ウチでもソトでもない目線から見えるドキドキを、ここに。

Webマガジン「ときどき、宇佐美」は、2023年に中央大学FLP(ファカルティリンゲージ・プログラム)根本忠宣ゼミの学生を主体に創刊されました。

長年まちづくりを研究するゼミナールで、縁あって宇佐美を拠点に研究活動をさせていただいています。

––––––––ときどき、ドキドキ––––––––––––

ゼミ活動の中で宇佐美を訪問したとき、いつも胸に残るドキドキ。

何か特別なことがあるわけではなくて、あるのはいつもの日常。けれどなぜか嬉しくなるのは、そこに住むウチの人ではないから、ときどき来るからなのかもしれません。

とはいえ、私たちは観光客として宇佐美を訪れるわけではありません。ある意味で、飽きたら帰るソトの人ではないからこそ目に映る、色あせないものを感じることができます。

そんな、ウチとソトの境に垣間見えるドキドキが私たちを惹きつけ、きっと誰かを魅了する。

そんな確信が私たちにはありました。

このマガジンを読んでドキドキしたなら、あなたも私たちの仲間入り。宇佐美に来て、そのドキドキを確かめてみてください。

きっと素敵な宇佐美が待っています。

最後になりましたが、創刊に際して「特定非営利活動法人宇佐美城山・街づくりプロジェクト」より大きなご協力をいただいておりますことに、この場を借りて御礼申し上げます。

編集者一同

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